2015年10月13日

充実の院内環境

充実の院内環境

知的障害者や身体障害者の医科・歯科にも積極的に取り組んでいる当院では、院内を完全にバリアフリーにしています。また、より高度な診療を効率よく行うために、最新の検査・診断装置を導入しております。

デジタルX線画像診断システム

デジタルX線画像診断システム当院ではX線写真による診断に、デジタル画像診断システムを導入しております。
デジタル画像診断システムでは、フィルムを使用せず画像を直接診察室にあるモニターに映し出すことができるため、よりスピーディーに診察できます。

高画質な画像が得られます
画像をデジタル化することにより、モニター上で軟部組織から骨まで見ることができるようになり、診断精度が格段に上がります。

患者様にも理解しやすい診断が可能です
X線撮影した画像はモニターに表示されるので、患者様にはその画像を示しながら説明することが可能です。また画像処理を加えながら説明できるので、患者様により深く理解していただくことができます。

データベースとして保管できます
画像データはハードディスクに保管されます。必要な画像をいつでも瞬時に検索できるようになり、以降の診察にも役立てることができます。

超音波診断装置(エコー)

超音波診断装置(エコー)超音波診断装置とは、超音波を身体に当てて、それが臓器や組織にぶつかって跳ね返ってくる信号を受信することにより、内臓などの様子を断層画像として映し出す装置です。

動いている内臓・組織を診ることができます
超音波診断装置のいちばんの特徴は、放射線を使わないのでリアルタイムで動いている内臓・組織の様子を見ることができるということです。

検査をするときには、プローブ(接触子)という装置を身体に密着させ、超音波を体内に向けて発信します。腫瘍や炎症、結石の有無・その大きさなどを見ることができます。

超音波診断装置で診ることができる病気
1.頚部および胸部......動脈硬化症、甲状腺の状態、乳腺症、胸水の有無など
2.腹部......うっ血肝、慢性肝障害、転移性腫瘍、血管腫、肝がん、肝腫瘤性疾患、閉塞性黄疸、胆嚢結石、肝内管結石、総胆管結石、脾腫、胃がん、直腸がん、腹部大動脈瘤
3.泌尿器......腎結石、腎嚢胞、腎がん、腎腫瘍、褐色細胞腫、膀胱がん、前立腺肥大症、前立腺がんなど

消化器内視鏡検査機器

消化器内視鏡検査機器消化器内視鏡とは、先端に小型カメラ(CCD)あるいはレンズを内蔵した太さ1cmほどの細長い管を、口または鼻腔より挿入して、食道・胃・十二指腸の内部を観察する装置です。

検査前の注意事項
通常は検査日の予約が必要です。
また検査当日は、内視鏡検査の前処置(絶食)が必要になります。

※検査当日は胃腸の動きを止める薬や麻酔などを使うことがあります。検査の安全性を高めるために、以下のような項目についてお心当たりのある方は、事前にお申し出ください。
●歯の治療で麻酔の注射を打ったとき、気分が悪くなったことがある
●ワーファリン、バッファリンなど、血液の止まりにくい薬を飲んでいる
●高血圧の薬を飲んでいる
●不整脈があると言われたことがある
●狭心症、心筋梗塞、その他の心臓病がある
●緑内障と言われたことがある
●前立腺肥大がある
●糖尿病でインスリンを使用している
●睡眠薬や精神安定剤を使用している
●脳卒中を起こしたことがある
※検査後2時間くらいは車の運転はお控えください。

上部消化管内視鏡検査について

上部消化管内視鏡検査について腹痛、貧血などの原因を調べるために、食道・胃・十二指腸に発生した潰瘍や炎症、腫瘍、ポリープなどを診断するために行う検査です。検査の際に、組織検査をするための病変の一部を摘まみ取ることがあります。

検査の受け方
いわゆる「胃カメラ」と呼ばれるもので、鼻腔または口から内視鏡を挿入して食道・胃・十二指腸の観察をします。

【STEP 1】事前検査
安全な検査を行うために、全身の状態を把握し感染症の有無を調べます。場合によって、心電図検査などを行います。

【STEP 2】前処置
①検査前日の夕食は午後9時までに軽くとり、それ以降の食事は控えます。水分をとるのは構いません。
②検査当日は食事を(牛乳、お茶、ジュースもふくめて)控えてください。水だけは飲んでも結構です。
③検査当日の服装は、身体を締めつけるもの(和服、腹巻き、ボディスーツ、ガードルなど)は避けてください。

【STEP 3】検査当日の手順
●経鼻内視鏡
①前処置室で消泡剤を飲みます。
②鼻の通りをよくするために、薬を点鼻・噴霧します。
③鼻の内部を麻酔します。スプレーによる麻酔と、スティックを使う麻酔があります。
④場合によって、喉の麻酔をすることがあります。 ※麻酔には約20~30分かかります
⑤検査室に移動し、ベルトをしている場合は緩めて検査台に乗り、左側を下にして横向きに寝ます。
⑥細い内視鏡が鼻腔から挿入されて検査が始まります。
 ※肩・首・喉の力を抜きましょう。ゲップはできるだけ我慢してください。
 ※検査は、通常10〜15分で終わります。

血圧脈波検査

血圧脈波検査手足の血圧、心電図、心音図を測定することによって、血管の硬さや血管の詰まり具合を調べる検査です。これにより、血管年齢(動脈硬化の有無)を予想することができます。

血圧脈波検査の方法
ベッドに横になり、胸と両腕に心電図の電極と心音図のマイクを取りつけます。さらに左右の上腕部、足首に血圧計をつけ、これらを同時に測定します。検査時間は約15分です。

動脈硬化をまねく危険因子とは
動脈硬化は、歳を重ねていくにつれ現れやすい(男性45歳以上、女性55歳以上)ものですが、その他にも危険因子があります。以下の項目に心当たりがある方は、お気をつけください。

・脳梗塞を過去に起こしたことがある。あるいは脳梗塞の疑いがある
・高血圧
・糖尿病
・高脂血症(高コレステロール、高中性脂肪)
・高尿酸血症
・肥満
・ヘビースモーカー
・メタボリックシンドローム
・運動不足

足のしびれは自覚症状のひとつです
血圧脈波検査の特徴は、腹部から大腿部、ふくらはぎの血管の動脈硬化の発見・診断に役立つ点です。これらの部位の動脈に狭窄・閉塞がある場合には、閉塞性動脈硬化症(ASO)の疑いがあります。

足のしびれや冷感、間歇性跛行(歩いていると脚が痛くなり、少し休むと元に戻る症状)が、ASOの症状として知られています。また血圧脈波検査は、全身の動脈硬化(脳血管疾患、虚血性心疾患など)の発見・診断にも役立ちます。

内科診療室に併設された歯科診療室

内科診療室に併設された歯科診療室当院の大きな特徴は、内科の診療室のとなりに歯科診療室を備えている点です。
体の健康はお口の健康と大きな関わりがある、という考え方から、内科の診察の際にお口のケアが有効と判断した患者様については、あらためて歯科の診察を勧めております。

歯科診療室は内科診療室とバリアフリーでつながっており、治療効率にすぐれたフィンランド/プランメカ社製の歯科用ユニットの他、歯科用パノラマX線装置、歯科用X線装置を備えております。

歯科を併設、全身のケアを行っています

歯科と内科・小児科の連携

当院では2010年9月に歯科を併設しました。
歯科といえば虫歯や歯周病を治療するものと思われがちですが、当院では口腔内科の立場に立ち、歯科と内科・小児科を連携させた全身の健康を維持するための医療に取り組んでいるところに特徴があります。

口腔内科とはお口からはじまる全身のケアをコンセプトにするもので、世界的に見ても新しい取り組みといえます。

例えば、生活習慣病として知られる糖尿病は、お口の健康状態と深い関係にあることが知られています。お口の中に歯周病があると糖尿病になりやすく、またすでに糖尿病にかかっている場合はさらに悪化しやすいのです。これを言い換えると、お口の中を清潔に、また健康にしておくことで糖尿病の発症・悪化を防ぐことができるということでもあります。

また歯周病のある人は、血栓と呼ばれる血のかたまりが心臓周囲の冠動脈を塞ぎ、心筋梗塞や脳梗塞などにかかるリスクが高まるといわれています。

この血栓を作る要因となるのは、血管の損傷や喫煙、高コレステロール血症、そして歯周病のような細菌感染です。歯周病があると、歯周病菌が出す毒素が歯肉から血管内に入り込み、血液と一緒に全身をめぐるうちに血管の中で炎症を引き起こし、血栓を作るのです。

もちろん糖尿病や心臓血管疾患などの生活習慣病のリスクを下げるには、原因と考えられる生活習慣をあらためる必要がありますが、お口の中の状態をよくしておくことで、生活習慣病をはじめさまざまな感染症を未然に防ぐことも可能になってきます。

歯は消化管の一部という考え方

消化管といえば胃や腸が思い浮かびますが、歯は消化管の入り口です。
食べ物を十分に咀嚼することで胃や腸の消化活動を助けます。

噛み合わせを治せば歩行も改善します歯は消化管の一部という考え方
歯は消化管の一部というだけではありません。歯の噛み合わせは、体全体のバランスを取るために重要な働きをしています。

例えば、ほおづえをつく癖があったり、食べ物を片側だけで食べる習慣があったり、入れ歯がうまく調整されていない場合などで噛み合わせがずれてきますが、そうすると顎の関節のずれから頸椎・肩関節のずれへと進み、やがて手足の痺れや目眩、肩こりとなって現れます。加えて腰や骨盤、股関節までずれていくと、腰痛などが見られるようになり、最後には姿勢が悪くなったり、歩行が困難になったりしてしまいます。

噛み合わせの異常から端を発して、体の上部から下に向かって順にずれが伝わっていき、その過程で先程挙げたような症状が現れてきます。こうした症状に心当たりがある方は、一度噛み合わせをチェックしてみてはいかがでしょうか。

噛み合わせの治療をしたことにより、歩くのが楽になったという患者様が多くいらっしゃいます。

開院したのは東京オリンピックの年です

開院したのは東京オリンピックの年です

当院は、歌橋昭和医師が1964年アジアで初のオリンピックが東京で開催された年に開院しました。以来、半世紀以上にわたってホームドクターとして地元に根づいた医療を行っております。

50年前の練馬といえば、周囲に畑が広がりのどかな田園地帯でしたが、新しい家々が建ち始めた時期でもあります。

「内科」「小児科」「皮膚科」として開院し、かかりつけのお医者さんとしてお子さんの発熱からお年寄りの健康診断から治療まで、地域の皆さまの健康維持・増進のために尽くしてまいりました。

親子3代にわたり患者様が来院

親子3代昔からかかりつけ医は、患者様から頼まれると往診をしたものです。当院でも開業当初から往診や在宅医療を行っており、それは現在でも続いています。

今では親子4代にわたって診察させていただいているご家庭もあり、皆さまの健康にかかわる事柄は当院が一手に引き受けているという自負があります。

より専門的な医療を取り入れています

より専門的な医療私(歌橋和哉医師)が父とともに診療をはじめたのは2000年のことです。それを機に、それまでの「内科」「小児科」「皮膚科」に加え、それらの専門的で高度な医療を行っております。

現在、当院が行っている診療科目は、内科・小児科・皮膚科・消化器内科・肝臓内科・歯科の6科です。2代目院長となった私は、総合内科専門医と消化器病専門医、肝臓専門医の資格を保有しています。また小児科学会や日本産業衛生学会、消化器内視鏡専門医会、日本超音波医学会に所属するなど幅広い分野の勉強に努めながら、多くの症例をもとに診療にあたっています。

また、厚生労働省認定認知症サポート医や練馬区の介護事業での介護認定審査会の委員、学校医も拝命し、高齢者から子どもたちまでの健康管理も担っています。
また、産業医として多くの企業をサポートしております。

まずは、お悩みをご相談ください

電車でお越しの方 お車でお越しの方