半世紀以上にわたり、地域に根ざした医療を行う

当院は1964(昭和39)年7月、父である歌橋昭和を院長として、練馬区貫井4丁目の当地に開院いたしました。
アレルギーを研究テーマとして、内科、小児科、皮膚科の疾患の治療を行い、学校医(練馬区立練馬第2小学校)、保育園医(貫井保育園)および産業医を嘱託され、臨床に応用してきました。

現在は、「医療法人社団弘和会 歌橋医院」として外来診療、検査、検診、予防注射接種をはじめ、訪問診療(往診)、介護保険に基づく医療、審査、また各企業産業医、学校医、幼稚園・保育園園医、厚生労働省認定認知症サポート医、知的障害者施設嘱託医等を務め、地元に根づいた「ホームドクター」として医療活動を行っております。

総合内科専門医、消化器病専門医、肝臓専門医として

2000(平成12)年には現理事長の私が医療に加わり、これまでの診療に加えてさらに専門的な医療を行うようになりました。医学会でもとくに経験・知識が豊富で優れた者に与えられる総合内科専門医、消化器病専門医、肝臓専門医の資格を持ち、大学病院、近隣医療機関等との連携を密にしながら、質の高い医療をご提供しております。

歯科を併設し、全身の健康を図る

また、2010(平成22)年9月には診療施設をリニューアルしました。最新の医療機器を導入し、院内をすべてバリアフリー化いたしました。さらには、歯科を併設し、患者様のお口の健康も診ていくこととなりました。

なぜ歯科を併設したかといえば、そこには内科と歯科を一体として健康・長寿を図る必然性があったからです。

これからの医療は、患者様が心身ともに豊かで健康な素晴らしい日々を送るためのお手伝いをすることが大きな目的となっています。そのために重要なのは、まず身体が若々しく活力に満ちていることです。内科的な健康を保つことはもちろんのことですが、お口の中の健康状態がよくなければ、若々しい身体をつくることはできません。

口腔環境をきれいにすることが、全身の感染症や糖尿病の発症予防に

そこで当院では、総合内科医として口腔環境をきれいにすることが、全身の感染症や糖尿病の発症を防ぎ、治療を行っていくうえでも大切であるという観点から、歯科と協力して全身の治療を行っていくことにしたのです。

歯科診療においては、単に虫歯や歯周病の治療をするだけにとどまらず、これまで内科的に治療してもなかなか効果が得られなかった頭痛やめまい、肩こりといった症状が、噛み合わせを調整することによって劇的に改善するといった治療効果を得ています。

また、同様に噛み合わせを調整することにより、姿勢が良くなったり歩行が改善したりといった整形外科的な効果まで得られることがあり、歯科を併設したことが予想以上に医学的成果を挙げていることに喜んでおります。

お口の状態を良くすることによって全身の健康を良くしていこうという試みは、日本で取り組んでいるところはまだ数少なく、当院が積み重ねている実績は、現在の最先端医療によるものだと自負しております。

充実の院内環境・設備

知的障害者や身体障害者の医科・歯科にも積極的に取り組んでいる当院では、院内を完全にバリアフリーにしています。また、より高度な診療を効率よく行うために、最新の検査・診断装置を導入しております。

デジタルX線画像診断システムについて

当院ではX線写真による診断に、デジタル画像診断システムを導入しております。
デジタル画像診断システムでは、フィルムを使用せず画像を直接診察室にあるモニターに映し出すことができるため、よりスピーディーに診察できます。

高画質な画像が得られます

画像をデジタル化することにより、モニター上で軟部組織から骨まで見ることができるようになり、診断精度が格段に上がります。

患者様にも理解しやすい診断が可能です

X線撮影した画像はモニターに表示されるので、患者様にはその画像を示しながら説明することが可能です。また画像処理を加えながら説明できるので、患者様により深く理解していただくことができます。

データベースとして保管できます

画像データはハードディスクに保管されます。必要な画像をいつでも瞬時に検索できるようになり、以降の診察にも役立てることができます。